muffin闘病日記 その?

結石が無かった!?!?!?!?!


そうなんです。開腹してみれば石が既に存在していなかったのです。


前々日のレントゲンでは明らかに膀胱内に巨大な結石がありました。


ここで獣医師を初めスタッフや僕も、この巨大な結石に惑わされたのです。


”自然に排泄されるはずがない・・・・”と。


そんな思い込みから、OP当日にレントゲン撮影をしなかったのです。


確かにうさぎのレントゲン撮影は困難を極めます。うさぎの骨は、実は非常に脆く、強度もガラス並み。ですので撮影の時に万が一にも骨折させてしまう危険性があるのです。


まぁ何やかんや言っても、結局のところ・・・


開腹する必要は全く無かった


ということなのです。


獣医師「今回の件は、本当にお詫びの言葉しかありません。もちろん入院費を含め治療費のほうも、院長と相談させていただきます・・・・」


僕「・・・・まぁ、何にせよ無事ですから・・・・」


獣医師「どこであの巨大な結石が排泄されたのか・・・入院してからは排泄の跡がないので、ひょっとしたら入院前に排泄した可能性も・・・」


僕「・・・まじで???!!!」


・・・・・つくづくついてないmuffin君。


その日、面会前に一度家に戻り、結石が排泄されていたかどうか確認してみました。


すると、見事あるじゃないですか!!!!






ペットボトルのキャップに入れた結石。こんなでっかい石が、うさぎの尿管から普通でるのか!!!!????僕が腎臓結石で苦しんだときに排泄した石はもっと小さかった・・・。


めっちゃ痛かったんやろね、muffin君。


あぁ〜まさか自然排泄していたとは・・・。本当にすまん。




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Important thing, it is family・・・ (明鏡止水の心境を求めて)

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