Harley、最近のマフラーの動向。
Harley乗りでなくとも、バイク乗りはすべからくマフラーが気になるところ。
人それぞれの好みである音であり、ルックスであり、性能であり・・・・。
最近では世間の規制からか比較的静かなマフラーが好まれる風潮に変化しつつあると思う。
それでも個性を引き出すことに精を出す乗り手が多いHarley乗りは、
少しでも他人と違うものを探すのではないか。
僕もS&Sから北米CVO仕様に替えたが、性能には文句なし。アクセルを”ガバッ”っと開けると、
ちゃんと”ドロロロォ〜”と言ってくれる。
欲を言えばもう少し、アイドリング中でも音量が大きければ良いかなぁ〜って感じ。
そんな中、最近気になるマフラーと言えば、これ。
フッカーヘッダー。あまり周りで装着している人が少ないのが良い。それ以上にエンドキャップを六角レンチで開閉する事によって自由に排気量を変化させ、その結果音量を変化することが可能である。
実に便利だなぁ〜・・・と最近まで思ってたんですが、”排気量を変化”に少し戸惑いが・・・。
排気量を逐一変化させた場合、DFOのセッティングも可変しなければいけない事になるのではなかろうか。
稀にヤフオクで出品しているので、お金に余裕が出来れば試してみたいところ。
次に見つけた変り種マフラーはコレです。なんと手動で音量を変化するとのこと。
ここまで来ると、流石に・・・って感じ。
シンプルが一番と思う僕は、だんだん時代から取り残されていくのでしょうか・・・。
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