中河内ツーリング倶楽部 in 名古屋「ひつまぶし」

明け方6時までせっせこせっせこ勤務を行い、一時は怪しい天候と寝不足の体調で断念しようかと悩みましたが、久しぶりの我がセンターツーリング倶楽部主催のツーに参加してきました。

目指すは名古屋ひつまぶし!!3月まで我がセンターで働いていたDrが現在名古屋で活躍中であり、おまけにそのDrがCB400Fに乗ってる!!っていう理由で計画されたこの企画。今回のメンバーは、

かっ飛びZZR1200乗りの渡辺くん


いつもメッシュが決まってる〜本気を出せはセンター1、2のスピードマスター。

 

つぎは御馴染み悪の大魔王様のツダさんFLHXに僕。


ツダさんの歯切れの良いKERKERお披露目〜!!タッタカタッカタ鉄馬らしくてグゥ〜

 

そして最近ドラッグスター1100からマジェ250に乗り換えた柴田くん。


超びっくり、皆さんの口がパクパクしてましたよ。なんで車なん???

彼曰く「晴れてても車で行こうとおもってました」との弁。相変わらずマイペースな彼。

でもまぁおかげ様で後半助かりましたけどね(後述参照)。

 

今回はこの4人が大阪から名古屋を目指します。


伊勢湾岸はめっちゃ横風が強くて何度も怖い目にあいましたが、本当に良い天気でした!!


途中の休憩場所で立ち寄った「御在所PA」の草もちアイス・・・・(見事な逆光!!)


ひたすら爆走!


気分爽快!!

次の2枚の写真は、微妙に被写体変わってます。分かります??



 

妙にテンションが上がる。



とまぁここまでは良かったのですが、名古屋に到着するや否や、Drから電話があり

「緊急が入ったので、皆さんでひつまぶっちゃっててください」との無常な連絡が・・・

実は今回の企画、かなりDrにお任せしてたので、ひつまぶしの店の名前を教えてもらっただけで、ツーのルートなどなぁ〜んもリサーチしてなかったのです!!!!

一言で言えば、かなりDrを当てにしてたってことね・・・あはは。


途方にくれるわれら。道は分からんし・・・・柴田は消えるし・・・

取り合えず昼ごはんまで時間があるので、折角だからと名古屋城を目指す事に。


名古屋城・・・入るのに料金を取られるので(当たり前か)中には入ってません。

 

そうしてるうちにぼちくら昼時ってことで、今日のツーのメインであるひつまぶしの店を目指す事にしました。しかし名前は予め教えてもらってたのだが肝心の場所が分からん・・・

う〜む・・・どうしよ。

とその時、ピンときたぁ〜!!!「あるじゃん!!ナビがっ!!」

そうです。今まで蚊帳の外だった柴田君の車にはナビがある!!!

ってな訳で柴田号を先頭に、目的地である「蓬莱軒」に向かいました!!


「ひつまぶしと言えば蓬莱軒」と言われるだけあって、凄い人人人!!

1時間待ちという残酷な通達を受け、たじろぐ3名。


店の外で約45分、店の中で約15分の待ちを経て、ようやくありつけました!


「ひつまぶし」ぃ〜!!左が大盛り(3名)で右が僕の並。


ホクホク、あつあつでめっちゃ美味い〜!!!最高ぅ〜!!

まずはそのまま食べ、次に薬味を加え、最後に出汁を入れてさらさらと・・・

うっまぁ〜っい〜!!!

んで料金はというと・・・・一応明細書の写真を撮ったのですがあまりにもの値段だったので割愛します(部費がなければ、二度と喰いに来れないよな・・・・)

んで、あまりにもの美味さに完全にその存在を忘れかけてたDrから電話があり、

取り合えず合流する事に。


ここで杉江Drの登場〜!!渋いぜ蒼のCB400F!!


かぁ〜っ!!激渋ぅ〜!!

残念ながらこの後も杉江Drは勉強会との事だったので、一緒に走れたのはほんの僅かでした(いつかまた名古屋上陸しますんで、その時も宜しくね)。

ではぼちくら帰りますかと、名古屋を後にしました。

帰りの途中ナガシマSAで立ち寄り休憩していると、なんと足湯発見!!



最近のPA、SAは本当に楽しいですね〜


帰りの寒さに備え、気合を入れる3人の後姿はかっちょ良い(?)って言うか、柴田は車やし・・・・



足湯で疲れを癒し、ナガシマSAから一気に香芝まで走り抜けて帰ってきました。

今回の走行距離はおよそ430km。当直明けの寝不足な身体に加え、走行途中の横風に耐えながらの走りにかなり体力が消耗しましたが、なんとか無事に帰って参りました。

あぁ〜楽しかった!!

帰りに道を間違え、一人で帰らざるを得なくなかった柴田君。無事にかえれましたか???(笑)

 

最後に行きしなの香芝PAで偶然にファーさん御一行とバッタリ遭遇!!



いつか参加させてくださいね〜!!

rabbitfoot-family

Important thing, it is family・・・ (明鏡止水の心境を求めて)

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