きっと園児達は、いつまでも覚えてるだろな・・・。
昨夜のとある小さなニュース。
私が住んでいる東大阪の近所にある門真市。そこで2週間後の芋ほりを楽しみにしていた園児達が畑の側で大人に抱きかかえられながら大泣きしている映像が流れてました。
理由は、芋を耕した土地に道路工事が始まるとか。もち府関係。
お役所のおじさんたちが大勢畑に入り込み、折角育てた芋を掘り返そうとしてます。
幼稚園の先生や親達、もちろん園児達の必至の願いも空しく、お役所のおじさんたちが掘り起こす芋芋芋・・・・。
それを横で見ている園児らはさらに大泣き・・・。
橋下知事の会見では、
「2週間遅れたら、数億円の損害・・・」
だとか。
2週間後の芋ほりを、きっとめっちゃ楽しみにしてたんであろう園児達。
ん〜・・・・と思いながらニュースを見てたんですが、そこで隣に居た相方の一言。
『どうせ掘るんやったら、園児らに掘らせて上げれば良いのに。』
・・・・はい、ごもっとも!!!
一個人、一幼稚園、一団体のために府民が損害を被る事が無いように働くのも分るが、かと言って園児たちの思いをもっと上手に組んでられんもんかな。
それも大事な教育だと思いますよ、橋下さん。
役所のおじさんも仕事とは言え、辛かったかもね。
もっと柔軟にやりゃ、だれも傷つかずに済んだものをね〜
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