自分への戒め。

ここ数日、苛々モードが止まりません。
人に意見を聞いてくるのは良いが、内容を理解せず、おまけに内容を紆余曲折させ、揚句の果てに”彼がそぅ言ったから”なんて人のせいにされる始末・・・

私の話し方が悪いんですね・・・もっと分かりやすく話さないといけないんですね・・・

「あの人が・・・」とか「あいつが・・・」などと、すぐ自分を棚に上げて人のせいにする大人の多いこと・・・まるで小学生以下。いや例えに用いられる子供らに失礼である。

「酒の肴には人の悪口」とはよく言ったものであるが、それは悪口の奥に少なからずの愛情や愛嬌があるから、言われた方も許されるのだ。

なのに最近では酒の肴であるところか、仕事中にあるがため、余計にたちが悪い。


他人を理由に自分を正当化させ、責任逃れをする輩。

自分を棚に上げている事に気付かぬ輩。

何でも人に頼り、頼ることで責任までをも押し付ける輩。


「筋」の通し方をはき違えてる輩。


人の事を評価することで、自己満足で終わる輩。この場合、先の事を論ずる事がない。

自分を誇示したいがため何でも否定する輩。

それで”大人”だと!?

こういった事がやたらと目につく。
と言うことは、きっと私も周りからこんな風に思われているのだと、誰かが教えてくれているのだ。今置かれてる状況を試練と思い、改めて”自分”というちっぽけな存在を見つめ直す良い機会だと、黙って頑張るべし。



(今回は愚痴は自分への戒めとして書き綴ったものですので、あしからず)

rabbitfoot-family

Important thing, it is family・・・ (明鏡止水の心境を求めて)

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