中心静脈圧(CVP)について。
中心静脈圧(CVP)について興味深い記事をとある麻酔科医のBlogで発見した。
ソースは『CHEST JOURNAL』なんだけど、それによると中心静脈圧(CVP)と循環血液量とには相関関係は無く、中心静脈圧(CVP)と輸液反応性にも相互関係はないらしい。
ほんまかいな??
と思わず突っ込んでしまいたくなる。
実際に血液浄化やPCPSの時のVolume負荷の際は結構CVPの値が動いていた感は否めない。
ちなみの記事を紹介した麻酔科医もBlogの中で同じようなコメントを記載している。
麻酔科医や集中治療医が絶賛している『INTENSIVIST Vol.3 No.2 2011(特集:モニター)』を購入して、
勉強してみる事にしたww
ちなみに動脈波形(Aライン)においてディクロティックノッチ(動脈弁閉鎖時)がある様にCVPにも当然ディクロティックノッチがあるのをご存知か??w
ソースは『CHEST JOURNAL』なんだけど、それによると中心静脈圧(CVP)と循環血液量とには相関関係は無く、中心静脈圧(CVP)と輸液反応性にも相互関係はないらしい。
ほんまかいな??
と思わず突っ込んでしまいたくなる。
実際に血液浄化やPCPSの時のVolume負荷の際は結構CVPの値が動いていた感は否めない。
ちなみの記事を紹介した麻酔科医もBlogの中で同じようなコメントを記載している。
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勉強してみる事にしたww
ちなみに動脈波形(Aライン)においてディクロティックノッチ(動脈弁閉鎖時)がある様にCVPにも当然ディクロティックノッチがあるのをご存知か??w
実はCVP波形には、
右房の収縮を意味するa波。
右室の収縮に伴うc波(三尖弁の閉鎖closeの”c”)。
右房への血液充満開始を意味するx谷。
心房の血液充満のv波(venous returnの”v”)。
右房収縮開始までのy谷。
がある。
心電図と合わせてみると結構面白いかもね。
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