「DMAT技能維持研修」
先週金•土曜日の2日間、国立大阪医療センターで行われた今年度第1回DMAT技能維持研修に調整員として参加してきました。
最近の傾向としてEMISの操作はそれまで調整員の担当と考えられていましたが、医師や看護師も調整員と同等のEMIS操作技術が必要となっています。
無事に1日目が終わり懇親会は近くの中華料理でした。
この場ではやはり“顔の見える関係づくり”が大事で普段関わることのない方々と懇意にさせてもらいました。
その後、同じチームのY看護師くんが新しく手に入れたCB1100に跨がせてもらいましたww
やはり最新の、かつHONDAはめっちゃ良い!! あぁ~羨ましいwww
その後解散となり近所の駅から酔い覚ましに歩いて帰ってると、なんだか見慣れた看板が•••
よくよく目を凝らして観ると•••
まじかぁ~!!こんな近所にDUCATIのショップがいつの間にかオープンしてるがな!!!
一気に酔い覚めたwww
2日目は大阪市内で震度7の大震災が発生し、中河内救命救急センターに参集したDMATとして、センター内に設置した活動拠点本部の机上シミュレーションを行いました。机上とはいえ、EMISや府調整本部との連携、北河内・中河内・大阪北・大阪東に点在する災害拠点病院及び二次救命施設の状況把握・DMAT派遣、患者搬送の構築、病院避難などを行い、その中で私は医療ニーズ担当として本部長の補佐にあたりました。技能維持研修はDMAT隊としての技能・技術を更新するだけでなく、これからのDMATとしての在り方など最新知見を学べる貴重な研修ですので、大変有意義な研修でした!!!
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