2009年5月28日

2009年5月28日から導入される施行されるもの、それは陪審員制度です。
正直言って、あまり陪審員制度って聞いてもピン!ってきません。
僕の稚拙な頭で知ってる事と言えば、アメリカ合衆国が導入してて、
勝手に選定された市民が、有罪or無罪の評決を下さなければならないと言う事ぐらいです。

2009年5月って、後2年じゃん!!

このままで良いのか国会!あまりにも説明がなさすぎなんじゃなかろうか・・・
しかも調べてみると、超一級の裁判でしか陪審制度しないこと。つまり死刑だとか無期だとか・・・
我々一般市民がそげな問題に直面し、かつ公正な判断ができようものか!!
しかも、ちゃんとそれなりに勉強や情報を持っていないと行けないし、ましてや感情で流されることなんて
あってはいけないし・・・・おまけに辞退するのも大変だとか。

国会議員さん、マジっすか・・・・・

そんな時、先ほどとても面白い映画がBS2で放映していました。
その名も「12人の怒れる男」です。

僕は映画が大好きで、部屋にDVDが100本近くありますが、こんな白黒の、しかも1957年の映画なんて
全く知ろうハズもなく、ただただ親父とお袋が”面白いよ!!”と目を輝かせて言うものだから、
観ちゃいました。  
感想といえば・・・・

めっちゃおもしろかった!!

とてもシンプルな映画なのですが、脚本がめちゃくちゃ素晴らしく、画面から全く目が離せませんでした。
さすがに主演している人たちは知りませんが、親父世代からすればとても有名な俳優たちしか出てないそうな。

2009年5月28日の来るべきその日までに、この映画を観ることを強く強くお勧めします。
(この映画を観なかった人は、絶対に損しますよ〜)

rabbitfoot-family

Important thing, it is family・・・ (明鏡止水の心境を求めて)

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