”あれ・・・?”の続き。完結・解決編

先日に記したように、我が06FLTRIにCVOマフラーを装着しました。
まず対象比較にS&Sのマフラー音を聞いてみてください(有名なマフラーなんで聞くまでもないですが・・)

<!-- 06FLTRIにS&Sマフラー装着。 -->

S&S・・・マフラー屋さんということもあり、性能・音・ルックともに問題なし。”ドロッドロッドロッ”といった感じの音質で音量も控えめ。ほんと良い感じ。

 

次にCVOマフラーがこんな感じになりました。

<!-- 06FLTRIにCVOマフラー装着。 -->

どうです?
まず一番気になる音量に関して言えば、まずまずと言った感じです。丁度SEとノーマルの中間からややノーマル寄りってぐらいの音量です。音質はインジェクション特有のしゅるしゅる音が目立つ傾向にありますが、その奥に一発一発の重低音が加わった感じ。ただこれは独立管の影響があるかもしれません。

メッキは・・・これは筆舌です。さすがHarleyメッキ。めちゃ綺麗ですね。文句なし100点満点。

で、何故先日”あれ?”と思ったかというと、それはマフラー自体の”大きさ、太さ”です。
米国CVOは日本向けと違いSEボアアップ車。そういった観点からきっとノーマルより太いんだろう〜と勝手に想像しておりましたが実際にはノーマルと同じ太さだったのです。
これが”あれ???”と思った理由です。
これなら北米ノーマル仕様(これも日本ノーマルより排気効率が良い)と何がちがうのか?となる訳で、早速売主にメールをした次第。

早速昨夜にメールでの返答がありました。その内容を纏めると、
 ・エンドキャップを絞ってないので太く見えるが、ノーマルと同じ太さ
 ・北米仕様(ノーマル)に比べ、”抜け”が良くかつ消音が向上している
 ・貴重性は高く、まだ日本に10セットほどしか販売していない(あくまでもこの売主さんは)
というものでした。


見た目はノーマルでも中身は違う、通称”スリーパーズカスタム(羊の皮を被った狼)”・・・
でも僕は”狼”は目指しません。目指せません・・・ツーリングモデルでスピード出すの怖いし。

あくまでも”羊の皮を被ったうさぎ”を目指します。
  (羊のままでえぇやん・・・といったツッコミは堪忍ね。)

 

はたして性能はいかに!! 近日性能評価をしたいと思います・・・。

rabbitfoot-family

Important thing, it is family・・・ (明鏡止水の心境を求めて)

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