TRのトリップ(兼オドメータ)スイッチが取れた!?
さて。
先日の四国おうろんツーの走行距離を確認しようとトリップ(兼オドメータ)メータスイッチを押してみると・・・
”ぼにゅっ!!”
という何とも嫌な感触が・・・暗闇の中、よくよく見てみると・・・
ゴムキャップが取れ、スイッチ部が中にめり込んでるぅ〜!!!
『Harleyは壊れる』と昔はよく耳にしましたが、まさか走行距離4000km程度でこんな事が起こるとは夢にも思いませんでした。
とまぁ悲観に暮れる訳もいかないので頑張って修復することに。
ですが、最悪ハンドルやカバーを外すとなると、到底自分では不可能だし、お金も掛かる。
で、恐る恐るDラーに確認すると・・・・
「トリップメーターのキャップ残ってますか?それが止めネジの役目をになってるんですよ〜」
んっ??
こんなちゃっちぃ・・・否、ゴムキャップがそない大事な役目を担ってるなんて!!
う〜む・・・確かにネジ溝らしきものが見えるが・・・。
よって中にめり込んだスイッチをピンセットで持ち上げ、さらに手を離すとまた中に戻っていくので、ネジキリ部分をカッターの刃で押し付ける様に固定し・・・
やっとの思い出ゴムキャップを取り付けることに成功しました。
とまぁ、大そうな文章になりましたが所要時間は僅か5分足らず。
でも、もしヤッコカウル系ならば、中にめり込んだスイッチをピンセットで取るのは至難の業だと言われたので、このBlogをご覧のヤッコ乗りの皆さん・・・
トリップメーターのゴムキャップの緩みはくれぐれも注意してください!!
0コメント